2008年07月02日

身近なところで増えてます・・・

僕の子供たちはタイの私立学校へ通ってます。
長男が小学校2年生、長女が幼稚園で来年小学校。
今年からは次女が保育園です。
この学校、保育園からはじまって幼稚園、小学校、中学校、
高校までと一貫教育を受けられるんですけど、
当然ながらタイ人子弟が中心です。
日本人駐在員の子弟は日本人学校やインターへ通うのが普通ですね。
駐在員である以上、一定期間を過ぎれば日本へ帰国しますから。
僕同様、現地採用者で妻もしくは夫がタイ人の場合はタイの学校へ
通わせるのが一般的なようです。
しかし、最近になって状況が変わってきたようです。
ウチの子達は授業の後、学校で水泳の選手コースに
通わせているんですけど、そこに日・タイのハーフの子がいます。
お父さんはとある日系自動車メーカーの駐在員さんで
奥さんがタイ人、数年前に帰国命令が出て一旦は帰国したんですけど
異国での子育てにタイ人の奥さんが育児ノイローゼになり
急遽奥さんとお子さんをタイへ戻して一時的に別居生活を
していたらしいです。再三に亘り会社にタイ勤務を希望して
1年ほど前に念願かなって再赴任したそうです。
3年間の赴任期間が来たら再度延長申請を出すらしいですが、
会社が認めてくれるかは不明だそうです。
帰国の可能性があるのに何故日本人学校やインターへ通わせないのか
お聞きしたところ、子供が大学へ進学する頃は既に定年を迎えていて
とてもじゃないが日本では大学まで行かせられない・・・
タイならば年金と貯蓄だけでも大学まで行かせられる。
と、こう言った理由でした。
教育レベルで見たら日本の方がまだまだ高いと思いますが、
教育費と言う現実問題を考えると分からないでもありませんね。
教育に限りませんが、日本では終身雇用という幻想も崩れ去り、
年金問題や格差問題が顕著になってきましたよね。
年金だけではゆとりある余生を過ごせない。
定職に就けない若い世代。何時かは正規雇用を夢見て頑張る派遣社員
低所得、物価上昇等の現実に直面した一部の人間は地方や海外へ
活路を見出し移住する方が増えてきました。
身近なところでも僕のような現地採用者が急激に増加しています。
駐在者の平均年齢も下がってきて、未だ独身でタイへ赴任し
僕らのようにタイで知り合った方と結婚する方も
年々増えて行くのではないでしょうか。
今後日本人もどんどん海外へ目を向けるべきです。
そして華僑ならぬ日僑を目指してみるのも一興ではないでしょうか。
posted by MAT at 00:39| Comment(34) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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